シチズンの新製品「エコ・ドライブ Riiiver」の魅力は拡張性と安定感にあり

シチズンが3月8日に新しいスマートウォッチ「エコ・ドライブ Riiiver」を発表しました。今までの機種と同様アナログ時計のデザインを保ちつつ、運動記録やIoTサービスとの連携が加わった意欲的な製品になっています。発売は今秋とまだ先ですが、今回はエコ・ドライブ Riiiver はどのような機種なのか、魅力はどこにあるのか先駆けて正体に迫っていきます。

シチズンのハイブリッドスマートウォッチ

シチズンは以前からハイブリッドスマートウォッチを発売してきました。ウリは光発電によって充電がいらないことと、時計メーカーらしい堅実なデザインです。

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一方で最近は、ディスプレイ付きの ZeTime(マイクロノス)や心電図機能付きの Move ECG(ウィジングス) の登場など、新しい機能を持った製品が登場しつつあります。その流れに乗り遅れまいとシチズンは策を講じてきました。一つはハイブリッドスマートウォッチを多く発売しているフォッシルとの連携、もう一つがIoTプラットフォームを発売しているヴェルトとの提携です。今回の発表はそのうちの後者、ヴェルトのプラットフォーム Riiiver を使った製品となります。

Riiiverとは

Riiiverは日本の新興企業ヴェルトの IoT プラットフォームです。スマート家電やアプリと連携し、自分で好きな機能を作成することができます。Riiiverの機能は3つの要素から成っています。

  1. トリガー:機能を起動するタイミング(例:腕時計のボタンを押す)
  2. サービス:実行する機能の内容(例:配車サービス)
  3. アクション:実行した結果(例:自身の位置に配車)

この3種類を組み合わせることで、自分の好きな機能を作ることができます。

Riiiver

出典:CITIZEN

現在はまだ詳細が発表されていないですが、幅広いことができそうなので今後の発表に期待です。

製品紹介

エコ・ドライブ Riiiver の特徴は、時計としての機能は付いたままスマートウォッチらしい機能が加わった点にあります。

発売中のエコ・ドライブ Bluetooth のウリは光発電により充電が必要ない点があります。エコ・ドライブ Riiiver にもその機能は受け継がれています。一般的なハイブリッドスマートウォッチでは長針短針以外を省略している機種が多いですが、エコ・ドライブ Riiiver には、秒針や日付のダイヤルなど時計として一般的な機能がしっかりと付いています。さらに防水も10気圧とバッチリです。シチズンらしい堅実な作りが実現されています。

Eco-Drive Riiiver

出典:CITIZEN

一方でエコ・ドライブ Riiiver では新機能が複数加わりました。一つは前述した Riiiver です。写真を見ると、ボタン(竜頭)が3つ付いており、ボタンをトリガーにした機能を3種類設定することができます。それ以外の新機能としては活動トラッキングがあります。歩数や消費カロリーを記録してくれるようになりました。

また、今回記載がありませんでしたが、エコ・ドライブ Bluetooth に搭載されていたアラームや通知、スマホ探索機能も恐らく入っていると考えられます。

機種一覧

今回発表されたのは4種類。いずれも機能は同じです。2019年秋に発売予定で、定価は4万5,000円(税別)です。

まとめ

エコ・ドライブ Riiiver は時計としての良さはそのままに、新たな機能と拡張性を併せ持った画期的な機種となっています。特に機能が増えたのに光発電で充電がいらないのは嬉しいところ。まだ謎の部分が多いので、今後の発表に大きく期待です。

参考文献
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