最先端を走る愛すべき中華製のハイブリッドスマートウォッチたち

ガジェットの世界において、中国の製品には独自の魅力と存在感があります。一番の特徴は製品化までのスピードがです。一番の特徴はその早さ。新しい技術をつぎ込んだ意欲的な機種が生まれ続けています。ハイブリッドスマートウォッチも例外ではなく、実はウィジングス製品よりも前に発売された機種があります。今回はそんな中華製のハイブリッドスマートウォッチを紹介します。

※中国にはファーウェイやレノボなどの大企業もありますが、今回は小規模のメーカーを対象に紹介します。

中華製品の魅力

中華製品の面白さはそのスピード感にあります。例えば新しい技術が生まれた場合、日本の企業であればその技術を精査し、実用的になってから製品に投入する場合が多いです。しかし中華製品はその技術が未成熟だとしても製品化まで行われることが多々あります。スピード感を優先する結果完成度が低いことが多いですが、その完成度を補っているのが安さです。

ここで、例として中華製品をいくつか紹介してみます。

日本パソコン業界、破滅寸前!中華ノートPCがあまりにも安すぎる!
詳しくは投稿をご覧ください。

一つ目はノートPC。MacBookと似たデザインで256GBのノートPCが3万円程度で売られています。

5000円の「中国製ドローン」を飛ばしてみた。搭載カメラの画質に驚愕 | bizSPA!フレッシュ
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また、ドローンは5000円で手に入ります。

中華4Gスマートウォッチフォン KOSPET HOPE レビュー 完全体に近づきつつある!
完成に近づいた4GスマートウォッチフォンKOSPET HOPEがやってきたのでレビューしてみます。こちらのKOSPET HOPEは現在のスマートウォッチができる機能が全てできるスマートウォッチで4G通信も可能ですので単体で電話としても使用可

スマートウォッチの世界では、まだ一般的ではないSIMカード付きの機種(しかも4G!)が1万円台で売られています。

完成度が低くても意欲的な商品が安くで売っている、これが中華製品の魅力です。

黎明期の中華製ハイブリッドスマートウォッチ

ウィジングス、フレデリック・コンスタントなど有力な企業がハイブリッドスマートウォッチの発売を始めたのは2015年のこと。一方中国市場を見ると、実はその前年2014年にはハイブリッドスマートウォッチを発売していたのです。

それが cookoo(画像左)と COGITO(画像右)です。どちらもデザインはガジェット風ですが、長針短針が付いています。開発したのは香港の “CONNECTEDEVICE” です。

cookooの機能は以下のようになります。COGITO についてもほぼ同じ機能が付いているようです。

電話着信通知、メール着信通知、スマホ電池残量通知、カレンダー通知、テキストメッセージ着信通知、SNSメッセージ着信通知、カメラリモートシャッター機能、Drop pin機能、check-in機能 、置き忘れ通知機能、音楽プレーヤーリモコン機能など(BlueNextより引用)

これを見ると、通知やリモートシャッターなど、スマートウォッチとしての機能は一通り付いていることが見て取れます。アクティビティ記録機能はないものの、当時から必要な性能がきちんと揃っていて完成度は高そうです。さらに電池持ちは約1年間、防水は10気圧と抜かりはありません。さらにCOGITOにはディスプレイが付いており、通知の種類を確認することもできます。

最近の中華製ハイブリッドスマートウォッチ

最近も中華製ハイブリッドスマートウォッチは様々な種類が発売されています。最近のトレンドは「ディスプレイ付き」のようです。今回は3機種紹介します。いずれも価格は1万円以下相当です。

Bakeey M-WATCH M6
Bakeey M6

出典:GearOpen

モノクロディスプレイ付きのハイブリッドスマートウォッチ。心拍数測定機能付きです。

Colmi T3
Colmi T3

出典:GearVita

カラーディルプレイ付き。時計というよりもガジェット色の強いモデルになっています。

Zeblaze VIBE4 Hybrid
Zeblaze VIBE4 Hybrid

出典:Banggood

1.24インチのアナログ液晶付きハイブリッドスマートウォッチ。こちらはスポーティなデザインです。

まとめ

中華製のハイブリッドウォッチは時代を先取りした製品が多く、ハイブリッドスマートウォッチも例外ではありません。ということは、今後はディスプレイ一体型の機種が増えていくということでしょうか。今後も楽しい製品が多く出てくると思うので目が離せません。

 

参考文献

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